ゆふいんの森は、このようにハイデッカー車両となっており、ちょっと高めで見ることが出来ます。
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早速、入ることにしますが、さすがに、車椅子で入るのは、難しい車両でした。
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車内は、落ち着いたレトロ感覚の座席となっております。
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でも、わたくしらは、ここには居座ることはせず、こちらのサロンスペースへ行くことにしました。
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ここは、誰でもくつろげるスペースとなっており、乗客が入れ替わりにたくさん見たり座ったりしていました。 また、ここでは、記念撮影をする乗客もたくさんいて、客室乗務員と一緒に撮る・・・という姿をたくさん見かけました。 |
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入口には、暖簾、そして、車内とは思えないつくりに、ただ驚くばかりです。
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この車両は、ゆふいんの森1世で、このようにこれをバックにして、撮影をする乗客がたくさんいました。
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下車するまで、わたくしらは、ココのスペースに居座ることにしました。 そして、カーテンもこのように木製・・・ |
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そして、この列車には、ビュッフェがあります。 ビュッフェで物を買ってサロンスペースで食べる・・というのが出来るのです。 客室乗務員が4人ほどいて、それぞれに担当が決まっていました。 |
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ビュッフェで、食べ物や飲み物を購入して、サロンスペースで飲み食いしながら、のんびりと車窓風景を楽しむことにしました。
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天候も晴れていたと思ったら、急に雨が降ったりと天候が、コロコロと変わっていました。
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大分川沿いを走ると、綺麗な川の風景を見ることが出来ました。
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そして、下車する駅が近づいてきたので、降りる準備の取り掛かります。 天気が再び悪くなって、雨も落ちてきました。 |
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15時46分、由布院(ゆふいん)駅に到着しました。
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3分間停車して、乗客の入れ替わりがありました。 発車時間になっても、しばらく停まっていたので、ホームで写真を撮りました。 |
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ほぼ満席の状態となって、ゆふいんの森4号は、発車していきました。 |
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発車すると、賑やかだったのが、一気に静まり返ってしまい、残されていた普通列車のアイドリング音しか聞こえなくなってしまいました。
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奥に見えるのは、つい最近登場した。キハ220系です。
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早速、駅を出たのですが、正面に見える由布岳が、雲の中・・・。 雨も強いので、由布院の観光は、時間があまり無いこともあり、やめることにしました。 |
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わたくしらは、目指したのは、駅のホームの端にある、こちらの足湯に入ることにしました。 駅にある、窓口で足湯券を購入して、再びホームに入りました。 |
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特急が行ったあとなので、足湯はガラガラでした。 足湯券を買うと、ポストカードとタオルがもらえます。金額は、160円でした。 |
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早速、足湯に入って、のんびりと過ごしました。 屋根があるのですが、雨がかかるところとかからないところがありました。 湯も熱めで、約20分ほど入ってました。 |